栄口区自治会の紹介

栄口区(開発以前、栄口原)は1967年に桃原団地として民間主導による住宅造成が進められ急速に住宅地が形成され、1980年4月1日の村政から町制への移行に伴う行政区の再編によって、旧謝苅一区から人口2,481人、606世帯をもって分離し、栄口区として発足してきたのであります。
1990年、栄口区自治会創立10周年を記念して「栄口区10年のあゆみ」記念誌が発刊され盛大に記念式典、祝賀会が行われました。
その当時の栄口区の人口は町4番目で2,577人、724世帯でした。そして現在、栄口区は交通の便利もさることながら、景観も良好で閑静な住宅地域として発展の一途をたどり、現在の人口は令和4年1月現在2,879人、1,190世帯で限られた住宅地域で
人口の増加は少ないが、区民の活躍は目覚ましいものがあります。
区民は栄口区公民館を拠点に子ども会、青年会、老人会など各世代の活動が活発に行われ、特に栄口区青年エイサーは県内外にも知られています。
また、隔年ごとに開催されます「えぐち祭り」 「栄口区々民大運動会」も区民総出で盛り上がり、区民の融和と健康増進がはかられ、地域活性化、生き生き元気のある栄口区に大きな華を咲かせています。